コンセプト
髪は生きている
東洋医学では、髪は生きているそうです。
髪には自然が与えてくれた贈り物が隠されていて、今よりもはるかに美しい髪が隠されています。
その隠されている本来の美しい髪への扉を開き本当のご自分の綺麗な髪への変化を体験していただける全く新しい技術です。
今までにない非常識な髪質の発達は体験することでしか理解できません。
こんなお悩みはありませんか?
枝毛が多い
髪のクセがひどい
髪につやがない
髪のおさまりが悪い etc…
これらはみんな、髪の老化現象です。
髪の毛は何本あるの?
個人差はありますが、普通で約10万本と言われています、一般的に直毛で、ややくせ毛の人が多く、暗黒色で太い。
西洋人は、約12万本と本数が多く、くせ毛で細く、ふんわりしていて明金色。
白髪はなぜ出来るの?
髪や肌の色は、メラニン色素によって決定されます、毛髪の場合、このメラニンは毛根の毛母細胞にあるメラニン生成細胞で作られ、髪の内部に分泌されています。
もともと紫外線から皮膚を保護するために分泌されているので、日差しの強い南方の民族は、メラニン色素が多く、肌も髪も黒に近く、日差しの弱い北方ではメラニン色素が少なく、金髪や白に近い髪や肌になったと考えられています、このメラニン色素が何かの理由で消失したのが白髪です、しかしその仕組みはまだ解明されていません。多くわ遺伝的なものと考えられますが、ストレスや食生活による白髪が増えています。
なぜハゲたり、薄くなるの?
頭皮から分泌されている脂の量が多すぎると、髪の毛を生成する毛根が脂に侵食され、少なすぎると、乾燥します。又は神経性のストレスで頭皮の血行が悪くなり新陳代謝が衰えてフケや、髪の細り、ハゲが起こります。
どんなヘアケアーを心がければいいの?
最も大切なことは、毛穴に老廃物を詰まらせない事。とくにシャンプーの仕方が重要です。頭皮を指の内側でやさしくマッサージするようにし、すすぎは、念入りに行ってください。食事の変化や大気の汚染が影響し、脂の分泌が多くなってきています。
どんなシャンプーがいいの?
シャンプー剤の善し悪しは、人それぞれに違います。
脂性か乾燥性か、パーマやヘアカラーの有無、損傷の程度、毛量や太さ、など現在、市販されているシャンプー剤の中から自分に合う物を見つけ出すのは大変、ついつい広告や値段につられて失敗することもあります。
特に安価なシャンプー剤は石油系で良くありません。
行き付けの美容師さんに相談してみるのが一番良いでしょう。